November 28, 2004

中学生フォーラムへ参加して

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11月27日(土)13:00〜15:30、葛飾区の地域産業振興会館「テクノプラザかつしか」にて、東京都区立中学校PTA協議会及び東京都教育委員会主催による、平成16年度「中学生フォーラム」が開催されました。
今年度のテーマは「伝わってる?君の気持ち」でした。参加者は東京都内の中学生100名及び大人100名としていましたが、残念ながら参加者は各100名を下回っていました。しかしながら、講師の二宮先生のリードのもと、時間が経つにつれて意気投合し、初顔合わせとは思えないほど活発な話し合いや「協同」作業ができ、盛り上がりのあるフォーラムとなりました。
先ずは中学生のグループ(3〜4名)と大人(4〜5名)のグループを作って軽くゲームでウォーミングアップをしながら徐々に顔見知りになったうえで、中学生と大人の混合グループ(7名〜8名)となりました。
そしていよいよ本題に入りました。具体的な内容としては、2030年の中学校について夢見たことをお互いに伝え合い話し合ったり、芸能人の人気ランキングについてグループ全員のコンセンサスをとりながらひとつの意見にまとめ上げていったりと、少々子どもたちにとっては疲れる作業が続きましたが、(いや我々大人も・・・)みんな嫌がらず真剣に緊張しつつも一所懸命考え、知らず知らずの間に笑顔も会話も増えていきました。

終わってから改めて思ったのですが、間接的に或いは遠回しにでもお互いが同じテーマについて議論したり考えを伝え合ったりしているうちに自然にコミュミケーションは成立するものなんだなあ、と。我々大人にとっては当たり前とも思えるやりとりや会話の成立も、子どもたちとのふれあいの中で改めてそのプロセスを認識できた貴重な瞬間でした。また、ふりかえって自分の家庭や周辺におけるコミュニケーションのやり方や、何かを決める際のプロセスはどうだったか、十分に考えさせられた一日となりました。
フォーラムを終了するにあたり、二宮先生から頂いた言葉に印象的なものがありました。それは「君たちが原動力!」でした。
ひとつの言葉、ひとつの考えが周りを動かす場合がある、ひとつの言葉を聞いたとき、ひとつの考えを投げかけられたとき、それに先ずは反応し聞いて共に考える、それが何かの「原動力」になる、または「原動力」にすることができる。
子どもたちのみならず、我々大人そして子どもたちの保護者としても改めて自覚しなければいけない、と叱咤激励された想いでした。

帰り際、たくさんの中学生たちと挨拶を交わしました。みんな笑顔で応えてくれました。「さよなら!」「今日はありがとうネ!」「お疲れ様でした!」なんだかちょっと得をした気分になった一日でもありました。我が五中生の参加がなかったのは残念でしたが、他区等の中学生たちとの交流は本当に充実した時間をくれました、我が五中と同じくみんなかわいい子どもたちでした。

日本の将来も捨てたものではありません。皆様、お子様との、そして大人とのコミュニケーションはいかがですか?今後どのようにコミュニケーションをしたらよいかをテーマにコミュニケーションしてみてはいかがでしょうか。

投稿者 nakano5th : 10:05 PM | コメント (0)

November 13, 2004

立冬を過ぎて

今日は11月6日土曜日です。
それらしくない10月も終わり、気付けば明日は早「立冬」。この原稿を書き上げた後、道徳授業地区公開講座参観のため五中へ行きたいと思います。自宅から五中までの行き慣れた道も落ち葉の数が日に日に多くなってきました。何となく静かな空気が漂いだすこの季節、町を覆う秋色もより濃い色合いに変わってきた感じです。

五中は何度足を運んでも飽きることのない中学校。いつも近づくにつれて「わくわく、どきどき」。登下校時間以外は、電車の通る音と踏み切りの「カンカンカン・・・」という警鐘音、それに決して多くはない行き交う車の音くらいしか聞こえてこないうるさいのだけれど単調な雰囲気のある学校周辺。それが一変、五中の玄関ドアを開けたとたん、子どもたちの甲高い声や先生方の「原」に力の入った号令等々、音の洪水のみならず、何か密度の濃い熱気熱風が押し寄せてくるのです。いつも訪問者を裏切らない、毎回何かを発見できる五中です。そして子どもたちの活気に溢れた勢いに、大人として保護者としてなにやら背筋がぴんとなる心地良い緊張感も味わわせてくれるのです。

その子どもたちの成長は、私たち保護者の楽しみであり、幸せです。保護者は何によってそれを感じ密かに達成感や充足感を得るかというと、やはり何と言ってもひとつひとつの学校行事や催し物における子どもたちの活躍を通してではないでしょうか。運動会然り、文化発表会然りです。
この季節、毎年の如く改めて感じるのは、学校教職員の皆様のご丁寧なそして地道なご指導並びに地域の皆様の暖かいご声援等無くしては、五中の子どもたちも山々の紅葉のように素晴らしい輝きを放つことはないだろうということです。

季節は更に移り、やがてはこの学校を去っていく子どもたちではありますが、この今の自分たちの輝きの意味や源泉にいつまでも感謝できる「心」を持ち続けてもらいたい、そして私たち保護者もそれを持ち続けられるよう心がけたいものです。

投稿者 nakano5th : 04:22 PM | コメント (0)